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クラウド活用術

クラウド活用術では、ビジネス品質向上の鍵となる
「プライベートクラウド」 をご紹介!

導入検討を開始しなくてはと考えている企業のご担当者様も多いことでしょう。
しかし、クラウドには不安な部分もあります。クラウドという言葉が示す範囲はとても広く、話す相手が変わると、微妙にクラウドの定義が変わったりもします。また、企業には既存の情報システムがあります。
自社の従来からあるシステムとクラウドはうまく折り合いがつくでしょうか?
今回は、当社が考える「プライベートクラウド」のあるべき姿と、その取り組みについて担当者に伺いました!

導入のメリット成功のポイント今後の展望

導入のメリット

「プライベートクラウド」は、クラウド全体を包括したソリューション

「プライベートクラウド」というのは、お客さまの企業内、もしくは企業外のデータセンタなどに、お客さま専用のクラウド環境を作ることです。当社ではクラウドの4つの柱として『セキュリティ』、『ハイブリッドアウトソーシング』、『SaaS』、『プライベートクラウド』の各ソリューションを提供しています。その1つである「プライベートクラウド」は、他の3つのソリューションで培った技術とノウハウがあって初めて実現できます。「プライベートクラウド」は、クラウド全体を包括したソリューションなのです。

ネットワーク事業推進本部  松田 友伸

イメージ図:「プライベートクラウド」は、クラウド全体を包括したソリューション

4つの視点で考える、「トータルプライベートクラウド」の”ジツゲン化”

お客さまの「プライベートクラウド」環境を構築していくうえで、まずは全体的なシステム像をとらえる必要があります。ここで当社は、4つの視点から問題を整理します。

1. 多様なデバイスや、ユーザ・ニーズに柔軟に対応できる 『デスクトップ環境』
2. 在宅勤務などのワークスタイルに対応し、安全かつ利便性のよい 『ネットワーク・セキュリティ基盤』
3. 仮想環境においても、物理環境と同じように利用可能な 『アプリケーション環境』
4. ユーザ数やデータ量の増加にも柔軟に対応し、コストを削減する 『仮想プラットフォーム基盤』

これらの4点のうち、どれか1点だけのサービスでは不十分です。
たとえば、流行しているスマートフォンを社内システムにつないでメッセージングシステムを使いたいのであれば、それ専用のシステムを追加構築してその認証を設定するわけですが、それでは単独のソリューションで、汎用性はありません。しかし、仮想デスクトップ環境を作り、しっかりした認証基盤を作ってつなげば、従来利用してきた多くのアプリケーションを変更せずに使うことができます。
これらの4点をきちんと整理し考えていくことで、次世代の情報システムが変わってきます。

視点:デスクトップ環境→具体例:スマートフォン、モバイル対応、視点:ネットワーク・セキュリティ環境→具体例:認証、ハイブリッドネットワーク、視点:アプリケーション環境→具体例:SaaSアプライアンス化、視点:仮想プラットフォーム環境→具体例:サーバー統合、リソースオンデマンド 4つの視点をカバーすると、汎用的な基盤構築が可能

成功のポイント

「プライベートクラウド」が、戦略的な企業情報システムを成功に導く

情報システムは既にオープン化の時代です。クライアントやネットワーク、アプリケーションなどは、自由な発想で新しく優れた製品や技術が、これからどんどん出てくるでしょう。ですので、それらを利用していけるオープンなシステムが必要です。
しかし同時に、企業は統合やガバナンスといった効率化やコスト削減を強いられているので、そうした部分を認証やサーバー統合で補うことで、戦略的なシステムが構築できるのではないかと思います。「プライベートクラウド」は、これからの戦略的な企業情報システムのあり方全体を総称したサービスです。

基幹系システムのクラウド化で、業務の効率化を。

当社では最初、コスト削減を第一の目標にして、仮想化によるサーバー統合を進めてきました。しかし、インフラだけを統合するだけが、本当のお客さまのニーズを満たしているわけではありません。やはり業務を効率化したいという要望が出てきます。このため、「プライベートクラウド」の提案では、インフラにとどまらないシステムについての広範囲な提案になり、そのため、お客さまのニーズに合わせたバリエーションが出てきます。

なかでも、当社が力を入れているのが、基幹系システムのクラウド化です。一般的に情報系システムのクラウド化は進んでいますが、基幹系はこれからいうお客さまが多いのです。基幹系システムを仮想化し、安心して業務効率を実現してお使いいただくことができるのが、当社の仮想化サービスの特長です。また、基幹系システムの老朽化を解消するためにも、これからもクラウドへの移行を推進していきたいと考えています。

Vソリューション推進本部  営業部  中田 龍二

システムのライフサイクルを適正化する「プライベートクラウド」

従来のシステムでは、OSのバージョンが上がれば、それにあわせてハードウェアをリプレースして、アプリケーションを作り直す必要があり、そうしたライフサイクルを引きずるのは仕方のないことだと思われていました。しかし、「プライベートクラウド」を導入すれば、全体を適正なライフサイクルでとらえることが可能になります。ライフサイクルが適切ならば、インフラやアプリを変えなくてもシステムの改良が可能になります。ライフサイクルに沿った提案ができれば、ITやSIerのエゴでなく、お客さまの業務に基づく提案、全体の情報システムのあり方の提案が可能になります。

まだ、中小規模の企業では社内でシステムを抱え込んでいるケースが多く、本当のフルアウトソーシングは達成できていません。そうしたお客さまに、1ステップずつ「プライベートクラウド」をご導入、ご利用いただきたいと考えています。

イメージ図:プライベートクラウド構成図のイメージ

今後の展望

SIサービスの発展としてのクラウドを、全社的な体制で提案します!

当社の考える「プライベートクラウド」は、SIの発展として捉えております。これまでのSIサービスをどう変えていくかというチャレンジです。2年前から仮想化の案件を多数手がけ、そこで蓄積したノウハウを、「安全」、「安心」、「運用管理の複雑さを解消できる」というメリット+アルファを、お客さまに還元していくのが当社の「プライベートクラウド」です。監査にも耐え、従来のデータセンタ運用とアプリケーション開発で培った技術をベースにしたクラウドを提供していきます。

総勢60人体制の仮想化チームだけではなく、ネットワークチームのなかにも「プライベートクラウド」構築のためのSEが数多く集結しています。また、公共関係、金融関係、産業流通系など、業種別のSEも集まってきています。この大きなセクションと、ネットワークインフラチーム、アウトソーシングチームという当社の全体の提案で、「プライベートクラウド」を提供していきます。


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