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クラウド活用術03

スマートフォンが急速に普及しています。
特にiPadが登場してからは、ビジネスの現場でもスマートフォン、タブレットを利用したいというニーズがさらに高まりました。

最近ではメールかWEBを鮮明に見ることができるというだけでなく、今後はビジネス利用がますますと増加し、
企業がまとめて購入して社員に配布するようになるでしょう。

今回は「スマートフォンのビジネス活用」について、日立システムズの考え方をご紹介します。

ビジネス利用への方向性成功のポイント

ビジネス利用への方向性

広い分野での活用が期待できるも、目的の明確化が必要

スマートフォンやタブレットの導入にあたっては、何を目的に導入するのかを明確にしたほうがいいでしょう。「格好良いから」というのもよいですが、まず、どういったシーンで使うことでメリットがあるのかを考えてみましょう。 すでに外出先で重いノートPCや小さな画面の携帯端末を使うシーンが多い業種や職種では、スマートフォンやタブレットの導入は大きなメリットがあります。建設、建築、設備、土木といった業種で図面確認などをする際には、高精細な画面が大きな威力を発揮しますし、システム運用者が緊急時に備えて常に携帯する端末としては、その軽さが担当者の負担を和らげてくれます。当然営業担当者であれば、プレゼンテーション用に持ち歩くタブレットはもちろん、社内サーバー接続や日報などの処理などにもスマートフォンは大いに役立つことでしょう。このため金融、公共、流通など、幅広い業種での活用が考えられます。

ネットワークインテグレーション本部 古川 武久

デスクトップの仮想化で、使い勝手のよさや紛失時の情報漏えい対策を実現

当社では、スマートフォンを導入するにあたり、まずはデスクトップを仮想化することをお勧めします。この機能を利用すれば、社内のPCと同じデスクトップ環境をスマートフォンで利用することができるため、新しいアプリケーションの操作を覚える必要もなく、シームレスに扱えます。
社内業務やデータの取り扱いについては、スマートフォンにも社内PC並みのセキュリティが必要になるため、画面データのみを送信してデータを残さないデスクトップ仮想化方式が望ましいのです。 また、外へ持ち歩く機会が多いため、常に紛失の危険がつきまといますが、デスクトップを仮想化していれば、もし端末を紛失したとしても、情報漏えいの心配がありません。

イメージ図:デスクトップの仮想化による、スマートフォン/タブレット利用のメリット

もう少し詳しく知りたい方はこちら「シンクライアントサービスVMSiCS(ヴイエムシックス)」を見る

成功のポイント

中小企業ではSaaS型サービスでのスマートフォン活用がお勧め

中小企業のスマートフォン利用を考えた場合、開発などにコストを割けず、短期間に導入したいという中小規模企業のニーズに応え、当社では、従来よりご提供している月額利用可能な中小規模企業向けクラウドサービス「Dougubako」に、スマートフォン対応サービスの追加を予定しています。 地方ベンダーが提供しているアプリケーションの中には、一般的にはあまり知られていないものの、業界でトップシェアを誇る専門的な業務アプリケーションが多数あります。そこで、「Dougubako」では全国のベンダーと契約して、すでに50種以上の業務アプリケーションを取り揃えています。その中でも最も注目度が高いのは、CADや建設関係など、直接現場で活用できるアプリケーションです。そのほかにも、ホテル業界向けや介護業界向けのアプリケーションなどを用意しています。

デスクトップの仮想化と、この「Dougubako」を組み合わせれば、さらに安全で効率的にスマートフォンを活用することができます。

ネットワーク事業推進本部 營田 茂生

イメージ図:デスクトップの仮想化と「Dougubako」を組み合わせて、安全で効率的な環境を

安全で利便性の高い認証システムで、スマートフォン導入の不安をクリア

セキュリティ上、社外から社内へのアクセス制限は欠かすことはできません。そのため当社では、リモートアクセス環境と、スマートフォンなどのモバイル端末のセキュリティ対策をワンストップで手軽に導入いただける、クラウド型PKI認証リモートアクセス「SSCom月額サービス」を提供しています。このサービスは、当社のデータセンタで用意した、認証、暗号化通信、リモートデスクトップといった機能を提供するサーバーにて、認証された利用者以外のアクセスを拒否するサービスです。システムの運用・管理やセキュリティ対策など、すべて当社のデータセンタで対応しますので、システム運用管理の専任者がいない企業でも安心して導入することができます。

図:クラウドサービスも自社システムも、不正アクセスを防御

一方で、スマートフォンの利用者にとっては、セキュリティの重要さはわかっていても、利用するサービスごとに何度もパスワードを入力するのでは、かなり手間がかかってしまいます。そこで、社内のシステムに安全かつ簡単にシングルサインオンできる、クラウド型の「認証管理サービス」という仕組みが非常に有効となります。

このサービスは、パブリッククラウドや自社のシステムなどの利用に必要なユーザー認証を統合管理するサービスです。複数のサービス利用によって煩雑となっている認証を一元化することができ、利用者側の利便性がさらに向上します。

図:

スマートフォンのセキュリティに不安を抱いている企業でも、当社ではこれらのような安全で利便性の高いさまざまサービスを提供しますので、スマートフォン導入への一歩を安心して踏み出していただけることでしょう。

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実際に導入いただいたお客さまの声

プライベートクラウドの導入によるお客さま事例です。

株式会社東急コミュニティー様
サーバー台数を74台から12台までに削減し、コストの削減に成功。
システムも安定稼働し、管理・運用がスムーズに。
株式会社東急コミュニティー様 業種:不動産・住宅

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